10:00~13:00 / 14:30~18:00 日・木・祝祭休診
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毎日マスクをしていると、ついつい口(くち)呼吸になってしまいます。
実はこの口呼吸、美容や歯並びの大敵なのです。
そこで、今回はその理由と、自分が口呼吸をしているかどうかの見分け方をご紹介します。
いくつあてはまるかチェックしてみてください。
✔️ 無意識に口が半開きになる
✔️ いびきをかく
✔️ 唇がいつもカサカサしている
✔️ 唇を閉じると下顎に梅干しのようなしわができる
✔️ 前歯がでている
✔️ 鼻がつまりやすい
✔️ 口が渇きやすい
✔️ 風邪を引きやすい
✔️ 朝起きたとき喉がカラカラになっている
✔️ 口臭が気になる
いかがでしたか?
実は、1つあてはまれば危険信号、3つ以上は完全な口呼吸です。
口呼吸と歯並びの悪さには、大きなつながりがあります。
小さい頃から口で呼吸をすると、口がポカンと開きっぱなしになります。
それが原因で舌の筋肉が衰え、重力に負け下がってしまいます。
さらに口の周りの筋肉も発達せず、口が閉じにくくなります。
こうなると、上の前歯が前に倒れてしまうため、上顎前突(でっ歯)という良くないかみ合わせになってしまいます。
口呼吸になってしまう原因には、鼻がアレルギー等で空気が通らないため、仕方なくなってしまう場合や、もともと歯並びが悪く、口が閉じにくいためなど、様々です。
当院では費用や期間、どのような治療が適切かの相談を承っておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。