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どの矯正治療がいちばん?

【リビング高松】連載


矯正治療ってどんな種類があり、どの方法が一番いいんですか?


ワイヤーを使った「表 側」「裏 側」、そして「マウスピース」の大きく3種類。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく相談して選んで。

マスクを外す人が増え、歯並びが気になり始めた人も多いようです。

矯正治療には、ブラケットという装置を歯の表面に付け、ワイヤーで調整する『表側矯正』、装置を歯の舌側に付ける「裏側矯正」、透明で着脱可能な『マウスピース矯正』の大きく3つがあります。

全ての人に「これが完璧」というものはなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。

例えば、装置の場所による違和感の違い、食べられるものの制限、歯磨きのしやすさ、目立ち具合など。

マイナス面もしっかり伝えてくれる専門医を選ぶことが大切です。

治療期間や費用は、個人の歯の状態によって異なりますので、自分に合った方法をよく相談して決めていきましょう。

本稿は、地域の情報誌「リビング高松」読者の皆様から頂いた歯並びに関する質問に、副院長の中村がお応えしている記事を編集部のご厚意で転載しています。

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